2018年 大川興業第42回本公演「イヤホン」
作・演出:大川豊
出演:大川豊、寺田体育の日、鉄板■魔太郎、Jonny、牛越秀人、秀真
特別出演:小椋あずき
2018年9月21日(金)~24日(月・祝)《6ステージ》
東京 下北沢 ザ・スズナリ
2018年9月27日(木)・28日(金)《3ステージ》
名古屋 愛知県芸術劇場 小ホール
2018年10月12日(金)〜14日(日)《3ステージ+トークライブ》
神戸 神戸アートビレッジセンター
舞台監督:海老沢栄
舞台監督助手:淡嶋恵
照明:近藤隆文(㈱エアー・パワー・サプライ)
音響:真沢則子
宣伝美術:Huse inc.
制作:下浜奈津子、髙畑怜井子、久保佳代
大川興業の暗闇演劇シリーズ第7弾は「イヤホン」が主役です。お客様全員にイヤホンを装着していただき、舞台上の芝居の生音とイヤホンから聴こえる耳の中の音が融合する新しい暗闇演劇に挑戦します!
今回は、昨年上演されご好評をいただきました「イヤホン」を更にブラッシュアップし、2018年版として新たにお届けします。劇場を占拠され人質として暗闇の劇場に閉じ込められた観客たちと警察、テロリストを巡る物語です。観客たちに芝居のイヤホンガイドとして配られていた受信機とイヤホンが唯一外部からの声を聴くことができる手段となります。そこから聴こえてくるのは警察や家族の声です。お客様にはその登場人物たちが身に付けているものと全く同じ受信機とイヤホンを装着していただき、同じ声を聴いていただきます。そのことによって、まるで自分が人質になったかのような臨場感を味わうことができます。この新しい暗闇演劇を是非、劇場で体験してください。皆様のご来場を心からお待ちしています。
2017年版「イヤホン」アンケートより
★ 設定にびっくり、ずっと最後までびっくり。(40歳 女性)
★ 最高!!多くの人に観てもらいたいと思いました。大切なことを改めて学ぶ機会の内容でした。感謝!!(70歳 男性)
★ いろいろ心にささったけど、新鮮で楽しい内容です。(55歳 男性)
★ イヤホンが入ることで、より舞台が立体的に見やすく、おもしろくなりました。
★ イヤホンを通じてだと不思議な感じですね。(16歳 女性)
★ こんな表現方法があるのかと驚きました。(男性)
★ 以前拝見した時より随分成長している。(65歳 男性)
★ 斬新で面白かったです。すごいハラハラしました。
★ 初体験でした。自分の目が開いているのか、閉じているのか、終始不思議な感覚でした。時折見える光が錯覚か現実かわからなくなり、楽しかったです。
★ 以前、暗闇演劇を観たことがありますが、今回はイヤホンを加えた演劇になっていて、進歩していることに感銘を受けました。十分楽しむことができました。(男性)
★ とにかくすごかったです。ほぼ暗転であるのにもかかわらず、2時間があっという間に感じるほど飽きない内容でした。(20歳 女性)
★ 暗闇の中、声と音だけの公演と思っていましたが、演技もやっておられたということに驚きました。(62歳 男性)
★ すごかったー。来てよかったです。人の声がより深く聞こえた感じ。日頃、味わえない感覚を味わえてよかったー。(46歳 男性)
★ 暗闇は何が起こるかわからないからたまらないと思った。(19歳 男性)
★ 暗闇演劇は普通の芝居よりすごいオーラが出ています。(37歳 男性)
★ 出演者のエネルギーと記憶力と一期一会への心配りに感動いたしました。(54歳 男性)