大川総裁です。
昨日14日(金)の総理会見において、尾身会長にも質問することができました。
「演劇、劇場、スポーツ観戦において、観客にはその前後まで協力をいただいているので、それを含めた医学的エビデンスの実験を行い、 世界に安心してもらえるかたちでオリンピック・パラリンピックを開催するというお考えがあるか」と伺い、以下の回答をいただきました。
「今の変異株の状況、感染拡大のスピードを抑えるには、人と人の接触と人流を抑えることが必要だが、人々の協力も得にくくなり、 クラスターの起こる場所が非常に多様化している。経済的にも人々の気持ちにも無理が出ている。そういう中で、ワクチン、検査、それと同時に、リバウンドへ早期の重点措置に改善の余地があると思います。」
令和3年5月14日 新型コロナウイルス感染症に関する菅内閣総理大臣記者会見
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大川総裁が5月14日に行われた総理大臣会見で尾身会長に質問することができました。