大川総裁が、
4日に行われた菅総理大臣会見で質問することができました。
大川総裁
「知的障がい、発達障がいなどの精神的疾患を持つ方々が 軽症者ホテルや病院に入れない現状の中、
福祉施設も医療従事者に負担をかけぬようゾーニングなどで対処していますが
各自治体で対応がバラバラという現状です。
クラスターが起きてはじめて医療チームが派遣されるという現状の中、
日頃からの感染防止指導や訪問治療などの医療と福祉の連携の必要性、各自治体の連携など国が対処しないと追いつかない状況について政府の考えをお伺いしたいです」
大川総裁の質問に対し、
菅総理から
「私自身も横浜市会議員時代、手をつなぐ育成会という会の会長を務めたことがありまして、現状については、詳細についてよく理解していると、このように思っています。
今、お話を頂きました、それぞれの場所によって対応も違うわけでありますから、そうしたことは国としてもしっかりと指導して、そうした障害者の方が安心できる、そうしたことを支援していきたい、このように思います」
と、自分の言葉で返答頂きました。
政府として約束して頂いたので、感染拡大の中、医療、福祉、各自治体の連携が一層進むのか、現場取材を続けていきたいと思います。
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